民族歌舞団荒馬座
『囃し囃され芸能ひろば』
８月１３日（金）
１４：１５〜
上演時間約１５分
夏のひととき、新宿でお祭りの始まり！
こころはずむ日本の太鼓や踊り、和楽器でお届けする楽しい舞台です。
太鼓の響き、軽快な鉦を使った日本のリズム、篠笛や三味線が奏でる日本のメロディー、お囃子に合わせて見ているだけで思わず一緒に身体をうごかしたくなるような踊り、夏のひととき、新宿でお祭りの始まりです！
祭り囃子にのってどうぞ楽しい時間を過ごして下さい！
■出演： 金子満里・高荒珠江・宮河伸行・中村志真・松田智輝
■スタッフ： 岡宏司
民族歌舞団荒馬座
1966年東京板橋で生まれ、今年で55周年を迎える民族歌舞団です。日本の太鼓や踊り、和楽器など、祭りの中で囃されている芸能で舞台公演をおこなっています。ワークショップも広くおこない、伝統文化に楽しくふれる機会を広げています。豊年満作、家内安全、商売繁盛、天下太平、厄除厄払、悪疫退散など、昔から人々はさまざまな願いを込めて祭りをおこない、明日の力としてきました。太鼓や踊りでみんなが元気になる、そんなエネルギーを届けます！
□民族芸能集作品『実り祈り命のまつり』
厚生労働省社会保障審議会児童福祉文化財「特別推薦作品」
一般社団法人児童健全育成推進財団及び公益財団法人児童育成協会選定2019年度「児童福祉文化賞推薦作品」
□荒馬座民族芸能集『明日へのまつり ‐芸能は生きる力 いのち輝く明日へ‐』
2010年度 厚生労働省社会保障審議会特別推薦児童福祉文化財