開催にあたって

A-hoj! 2021は、『5つのバリアフリー』をコンセプトに
万全な感染防止対策を講じて作られるストリートシアターです。

5つのバリアフリー

  1. 会場のバリアフリー:誰でもアクセス可能な会場
  2. 言語のバリアフリー:ノンバーバル作品、言語を超えて楽しめるプログラム
  3. 年齢のバリアフリー:子どもから大人まで、年齢問わず楽しめるプログラム
  4. 経済のバリアフリー:入場無料! どなたも参加可能
  5. 地域のバリアフリー:島嶼部でも開催!+ライブ配信! 世界中から鑑賞可能

万全な感染防止対策

  1. 出演者・スタッフの感染対策:全員へのPCR検査の実施と、消毒の徹底。スタッフのマスク着用を徹底。
  2. 会場の感染対策:屋外会場・SD(ソーシャル・ディスタンス)と消毒の徹底。
  3. 客席の感染対策:入れ替え制・マスクとSD、徹底した消毒・除菌の実施。
  4. オンライン配信:上演の様子に加え、バックステージ映像も公開。自宅からでも安心して鑑賞が可能。

わたしも応援しています!

渋谷区議会議員 斎藤竜一

 新型コロナウィルスの影響により開催が延期されていた「A-hoj!新宿」が、感染症に打ち克つという関係者の熱い思いで、2021年に2回目の開催を準備されていることに敬意を表したいと思います。フェスティバルのコンセプトである5つのバリアフリー(会場・言語・年齢・経済・地域)は、渋谷区が基本構想に掲げる「ちがいをちからに変える街」にもマッチしており、国際的な文化プログラムとしても大いに期待しております。代々木生まれの私も、子どもの頃から親しみをもっている人形劇団プークの皆様を中心としたこのイベントを地域と一緒になって応援してまいります。